三郷市彦成　ボンゴカレーのマトンビリヤニ

前回の記事ではスパイスやハラルフードを初めとした輸入食材を豊富に取り扱うスーパーマーケット、ボンゴバザールの様子をお届けしましたがこちらの記事はその続編。

２件隣の名前でも分かるように経営元が一緒であるボンゴカレーに訪問した時の様子をお届け致します。

是非前回の記事をまだ見ていない方は合わせて御覧下さい。

ボンゴカレーの外観とメニュー

外観&店内の様子

新三郷ボンゴカレーは休憩中だった。

月曜日定休日。 pic.twitter.com/xNXvT5aYHQ

— TangenTs🍊 (@_kiewmission_) April 5, 2020

外観の写真を撮るのを忘れてしまったようなのでTwitterからお借りします。

以前はGATEと言う名前の喫茶店だったようで、そのまま居抜きで使っているような感じでした。

この手のお店にしては珍しくタッチパネルでの食券制、まずはこちらで注文します。

内装はこんな感じでスッキリしていて綺麗、海外のTVがモニターで流れているのはこの手のお店のあるあるですね。

カウンター周りもスッキリ整頓されています。

メニュー

ボンゴカレーのマトンビリヤニ

カレー屋さんではド定番

オレンジ色のドレッシングがかかったサラダが運ばれてきました。

そしてこちらがマトンビリヤニですが、フライパンで炒めてる音がしたので本格的なビリヤニでは無さそうです。

きちんと炊いたビリヤニを後で各種肉と合わせて炒めて仕上げるようなお店もあるようですが、こちらのお店はツイッターで見つけた

テイクアウトしたボンゴカレーのチキンビリヤニ 600円 #カレー #ビリヤニ pic.twitter.com/65mZZxLYZP

— えびいち (@tcpippei) June 27, 2021

上記画像を見るにそういう感じでも無さそうです。

なのでカレーチャーハンのような感じですが、

細かい事さえ気にしなければ美味しく頂けます。

量も結構あるので食べ応えは抜群。

ライタはキュウリやタマネギが一杯入っていました。

ボンゴカレー　店舗情報

あとがき

この記事を作成する為にボンゴカレーのＨＰを見ていたら気づいたのですが、ボンゴバザールも含めて運営はどうやらハラルフードショップで良く見かけるスパイス等のメーカー「PADMA」が運営しているようです。

だからボンゴバザールを建物ごと建築するような資本があったのだなあと納得しました。

普段のお食事としては良いお店だと思いますが、ビリヤニ未食で本格的なビリヤニを食べてみたいと思った方には、こちらでは無く八潮のカラチの空かアルカラム、もしくは草加公園近くのニューホットマサラ辺りに行かれた方が良いと思われます。

次は普通にカレーを食べてみようと思います。

それでは！